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2009年7月

間違えた

小雨が降ったり本降りになったりときおり薄日がさしたり。
最高気温は26.4 湿度は高い。

朝、誤ってケーブルを引っこ抜いてしまった。
元に戻してもネットにつながらない。パソコンを変えても同じ。
まずできることといえば、ケーブルを買い換えること。
それでなおるかどうか 一日中心配だったが、案ずるよりなんとか
新しいケーブルでつないだらあっさりつながった。ひと安心。
世間の人たちが無線ランにするわけだ・・・・

来週のテレビ雑誌を買ったら、中身がおかしい・・・値段も300円はおかしい・・・
違うじゃん!これ先日なくなった某歌手の特集号じゃん!
まちがえた・・・表紙が通常号とまぎらわしいよ・・・泣

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日食

日食
黒い太陽
ほんとうに夜になってしまうんだ・・・大自然にただただ敬意。
予報のない昔の人にとっては文字通り驚天動地だったことだろう。
インド・バラナシでの風景がいちばんしっくりきた。
来年はイースター島らしい。モアイと日食。いいな。
ところで、古来、日食は政変の前兆 ともいわれていますが、さて?

近隣のアメダスポイントの最高気温が26.9度。
予報がはずれてよかった・・・このくらいの気温なら何とか過ごせます。

「カペー朝」 読了。
有名人の「聖王ルイ9世」「フィリップ4世美男王」はわりとあっさり書かれていた。
まあ、本書の目的からして妥当な気がする。
(某新書の「ヴェルサイユ条約」は、専門的すぎて読み切れなかった・・・)
美男王は、本当の性格はいまいちよくわからない というのが意外。
あれだけのことをした人物だから、個性・野心がはっきりした人物だと思いきや
本人は凡庸かもしれないし、政治顧問団の意向なのかもしれないとのこと。
日本で言えば、藤原道長から鎌倉幕府滅亡までの時代に相当する歴史だった。
続編 待望。

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涼しい

3連休のあとの出勤は気分のいいものではなかったけれど
予想外の涼しさにほっとひといき。
日中23度!
やはり先週の梅雨明け宣言は・・・???
明日も晴れないのに、気温予想は30度。やだ・・・

「カペー朝」 佐藤賢一著 講談社現代新書 を読む。
こういう本を待っていたので、文字通りむさぼるように読んだ。
カロリング朝とロベール家の王位争奪事情をはじめとして
知りたかったことを知る楽しみを感じる。
フィリップ1世の「フィリップ」が、キエフ公女の母によってつけられた
異国風の名前(ギリシア語のフィリッポス)だったことなど興味深い。
(ウィキにも載ってた・・・)
例によって、地図や系図を多数入れて欲しかったがまあ仕方ないか。
きょうはほぼ真ん中の「フィリップ2世尊厳王」まで。
英主の登場ですな。

「フランス王朝史1」とあるので、2ヴァロワ朝 3ブルボン朝 と続くのだろう。
できるだけ早く読みたいものだ。

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あと1日

暑いです。
学年集会と生徒総会。それなりにこなしていました。
全国大会に出場する部活動の壮行会なども。
大掃除  ぞうきんで床をふくのができない子が多いです。

午後の会議は、冷房のない会議室から、冷房がきいている職員室に変更。
こういうことをさらりと決めるところが校長の偉いところです。

会議後、蒸し暑い準備室でH氏と雑談。
きょうの話題は、バイク、車、ダイエット。
合間にでてきた、ブルージーンズを禁止された話には驚いた。
ブルーじゃなければいいらしい。
こだわりがあるんだろう。
いつもブルーのジーパンをはいていた(今もそうだろう)同僚が来たらどうなることやら

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梅雨明け2日目

終業式を迎えるまでは梅雨明けしてほしくない、というのが毎年思うこと。
今年はダメやった・・・
避難訓練、南風が強すぎて、マイクの音が後ろまでとどかん。

強烈な西日が入る準備室でHさんの海外旅行譚をきく。
数十年前
僕が、シベリア鉄道で大陸を横断していた時
彼は、東ヨーロッパあたりをうろついていたことがわかった。
ハンガリーで出会ったポーランド人と、グダニスクで偶然出会うとか
イスラエルの話とか、まだまだ話は尽きそうにない。

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